確認フレーズをすぐ提示
名前・痛む場所・歩けるか・持病などの確認フレーズをカテゴリ別に整理。その場で文字を打たずに示せます。
消防本部・救急隊の方へ
聴覚障害のある方と救急現場でやりとりするとき、「お名前は」「どこが痛いですか」といった確認フレーズを、画面の大きな文字と音声読み上げですぐに示せるコミュニケーション支援ツールを開発しています。

約34万人
国内の聴覚障害者数
出典:厚生労働省「障害者白書」令和5年版
2024年4月
改正障害者差別解消法が施行。事業者による合理的配慮の提供が義務に
出典:内閣府
ワンタップ
カテゴリから確認フレーズを選んで、すぐ表示
出典:本ツールの設計方針

Problem
聴覚障害のある方への対応では、手話のできる隊員がいなければ筆談に切り替えることになります。「どこが痛いか」「自力で歩けるか」といった基本の確認も、一文ずつ書いて見せるぶん時間がかかります。
現場で手話通訳者を手配するのは現実的ではありません。紙のコミュニケーションボードも、フレーズの追加や更新、全隊への配布に手間がかかります。
Benefits
名前・痛む場所・歩けるか・持病などの確認フレーズをカテゴリ別に整理。その場で文字を打たずに示せます。
大きな文字表示と音声読み上げを組み合わせ、文字でも口の動きでも受け取りやすくします。
消防本部単位の管理画面で、隊員ごとの訓練状況を確認し、訓練記録としてまとめられます。
対応の手段と訓練の記録を残せるため、本部内での説明や検討の材料として使えます。
専用機器は不要です。フレーズの改訂も一括で配信できます。
How it works
救急課・総務課の方へのヒアリングから始め、実際の対応の流れに沿ったデモで隊員の皆さまに操作を試していただきます。
現在の意思疎通の課題、訓練体制、導入を考えている台数の規模をうかがいます。
救急対応の流れに沿ったフレーズ構成と画面操作を、動くデモで試していただき、隊員の方のご意見を集めます。
いただいたご意見をもとに、フレーズ構成や運用の流れの改善案をまとめてご提示します。
提案書と訓練記録のサンプルをお渡しし、本部内での検討や予算化の準備をお手伝いします。

Phrase panel
画面を相手に向けて、確認したいフレーズをタップするだけ。大きな文字表示と音声読み上げで、その場ですぐに伝えます。
本ツールはやりとりを支えるためのもので、診断や判断を行うものではありません。今お使いのボードや筆談と併せてお使いいただけます。
開発予定将来的に、相手の手話を文字に変換するAI手話認識の追加を予定しています(開発予定)。
What we offer
救急対応の流れに沿った「症状確認・移動の可否・持病」などのフレーズ構成をデモ環境で試していただき、画面の見やすさ・タップ操作・文字の大きさ・読み上げの使い勝手を確認します。
動くデモ環境と、操作フィードバックのまとめ
救急課・総務課の方と、現場の意思疎通の課題、訓練体制、調達の流れを整理し、本部単位での導入に向けた運用の流れと訓練記録の管理方法をご提案します。
改善提案書(運用の流れ・訓練記録の管理案・記録フォーマットのサンプル)
FAQ
フレーズは「症状の確認」「移動の可否」「持病」などのカテゴリに分かれ、タップだけで目的のフレーズにたどり着けるよう設計しています。デモ環境で実際の対応シナリオを試していただき、本番の前に操作感をご確認いただけます。
本ツールはやりとりを支えることが目的で、傷病者の個人情報を外部のサーバーに送信・蓄積する設計にはしていません。データの取り扱いはプライバシーポリシーに記載しており、本部の情報セキュリティ担当の方との確認にも対応します。
替える必要はありません。今のボードと併用しながら、フレーズの追加や改訂を一括で配信できる手段として段階的にお使いいただけます。
現在開発中で、導入パートナーとなる消防本部を募集しています。お問い合わせいただいた方に、資料とデモ検証の進め方をご案内します。
ツールは現在開発中です。お申し込みいただいた消防本部の担当者さまに、資料とデモ検証についてご案内します。
初回のご相談は無料です