Website 128

訪問介護・居宅介護支援事業所の管理者・サービス提供責任者向けに、スマートフォンへの音声入力だけでサービス記録票を自動作成し、移動中のすき間時間で記録業務を完結させるAIサービスです。

導入を相談する

記録残業は、なぜなくならないのか

訪問介護員やケアマネジャーは、利用者宅を退出した後もサービス記録票の作成が終わらず、帰社してから残業で記録を書き起こすことが常態化しています。厚生労働省の2024年調査によれば、介護職員が記録・書類作成に費やす時間は1日の業務時間の約30〜40%にのぼります。移動と訪問を繰り返す訪問系サービスでは、この「外出先での記録の溜め込み」が職員の疲弊と離職の直接的な引き金になっています。

放置した場合のリスク

帰社後の記録残業が常態化したままでは、訪問件数が増えるほど職員の疲弊が深まり、人材不足が深刻化する市場(2025年時点で約32万人の介護職員不足、厚生労働省「第9期介護保険事業計画」)の中でさらなる離職を招くリスクがあります。2024年4月に完全施行されたBCP義務化と記録の電子化要件への対応が遅れれば、加算取得機会を逃すだけでなく、指導監査上のリスクも高まります。

30〜40%介護職員の業務時間に占める
記録・書類作成の割合
厚生労働省 2024年調査
約32万人2025年時点の
介護職員不足数
厚生労働省「第9期介護保険事業計画」
2024年4月BCP義務化・記録電子化要件
完全施行
介護保険法改正

ご利用の流れ

4ステップで記録業務の改善を確認できます

01
ヒアリング・現状整理

現在の記録フロー・使用書式・スタッフ人数をヒアリングシートで確認し、どの業務ステップで記録の滞留が生じているかを可視化します。

ヒアリングシート(業務フロー滞留箇所の可視化)
02
パイロット設計

訪問先でのモバイル音声入力に絞ったパイロット範囲を定義し、サービス記録票の自動生成フォーマットを事業所の書式に合わせてカスタマイズします。

カスタマイズ済み自動生成フォーマット+パイロット設計書
03
プロトタイプ検証

実際の訪問業務フローに組み込んだ動くプロトタイプ(デモ環境)を提供し、職員が移動中・訪問先で実際に音声入力できる状態で操作を確認します。

動くプロトタイプ(モバイルデモ環境)
04
検証レポート提示本格導入の判断材料

試用期間中の記録作成時間・帰社後残業件数・入力完了率などのKPIを集計した改善提案書をお渡しし、本格導入の判断材料とします。

試用期間KPI計測レポート+改善提案書

提供サービス

現場の業務フローに合わせた2つのサービスで、記録業務の変革を支援します。

プロトタイプ検証

モバイル音声記録プロトタイプ検証

訪問先・移動中での実際の業務フローに組み込んだ音声入力プロトタイプを提供します。事業所のサービス記録票書式に合わせた自動生成フォーマットを設定し、職員が実端末で試用できる環境を構築します。試用期間中の記録作成時間・帰社後残業件数・入力完了率を計測し、本格導入の判断材料とします。

納品物動くプロトタイプ(モバイルデモ環境)+試用期間KPI計測レポート
コンサルティング

記録業務フロー改善コンサルティング

現在の訪問記録フロー・使用書式・職員のITリテラシーを診断し、音声AI記録の導入によって削減できる業務ステップと、既存システムとの連携方法を整理した改善提案書を作成します。補助金(ICT導入補助、最大750万円)の活用方針についても併せてご案内します。

納品物記録業務フロー診断書+音声AI導入改善提案書
モデルケース(導入イメージ)
ペルソナ

例:訪問介護事業所B社(職員12名・利用者登録数45名規模)のサービス提供責任者

課題

訪問終了後もサービス記録票を書けず、帰社後に1〜2時間の記録残業が毎日発生しており、職員から「記録のために残業している」との声が離職の一因になっている。

計測KPI
  • 帰社後記録残業の発生件数(週次)
  • サービス記録票の当日入力完了率(訪問当日中に提出できた件数÷全訪問件数)
  • 職員1人あたりの1日記録所要時間(分)
計測方法

プロトタイプ試用期間(4〜6週間)の開始前後で上記3指標をサービス提供責任者が週次で記録し、試用終了時に提出いただいたデータを集計して改善提案書に反映します。

よくあるご質問

訪問先や移動中のオフライン環境でも使えますか?
電波状況が不安定な訪問先での利用を想定した設計を行っており、入力した音声データをデバイスに一時保存し、通信回復後に同期する動作フローをプロトタイプ検証の中で確認していただけます。実際の環境での動作はパイロット期間中にお使いのスマートフォンと通信環境で検証します。
利用者の個人情報や介護記録データはどのように管理されますか?
記録データの取り扱いについては、個人情報保護法および介護保険法に定める記録保管要件への対応方針をヒアリング時にご説明します。データの保存先・アクセス権限・保管期間の設定方針は導入前に事業所ごとに確認した上で設計します。プライバシーポリシーの詳細はページ内リンクよりご確認ください。
すでに電子記録システムを導入している場合でも利用できますか?
既存の介護記録ソフトやケアプラン作成システムとのデータ連携については、ヒアリング時に現行システムの種類と出力フォーマットを確認した上でご案内します。汎用的な記録システムとの連携フローはプロトタイプ設計段階で検討し、二重入力が発生しない運用を目指した設計を行います。

導入を相談する

サービス内容の詳細は、お気軽にお問い合わせください。

初回のご相談は無料です
プライバシーポリシー利用規約VaaS で作成